神仏習合をテーマとした梛の葉の商品

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熊野本宮大社参道横の瑞鳳殿1階にあるとりいさんとの限定コラボ商品の梛の押し葉。とりいさんでのみ販売しております。

この商品は神仏習合をテーマとしています。

梛の葉を包んだ紙の表の面にはとりいさんのロゴマークの鳥居と八咫烏を印刷しています。

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そして裏面には南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏の六字名号の意味するところは「阿弥陀仏に帰依します」。

紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産になれたのはいくつかの登録基準を満たしたからですが、とりわけ評価されたのが「神道と仏教のたぐいまれな融合」です。それは「東アジアにおける宗教文化の交流と発展を示す」ものでした。

熊野は神仏習合で栄えた霊場であり、熊野本宮の神様は阿弥陀如来だとされました。

熊野には異なる宗教を共生させてきた誇るべき歴史があるのだということを伝えたくて、このような商品を作りました。

梛の葉と文字

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‪梛の葉と文字の組み合わせの商品でまず考えていたのが、能「名取ノ老女」で熊野山伏が陸奥名取の老女に手渡した梛の葉。その梛の葉には熊野権現の神詠が虫食いの文字で書かれていました。
http://www.naginoha.info/?page_id=312

「名取ノ老女」は明治以降廃曲となっていましたが、去年3月に132年ぶりに国立能楽堂で復曲上演され、今年10月には宮城県名取市で上演されました。‬